第11期生新奨学生証書授与式・研究発表会を開催しました。②

新奨学生証書授与式の後には、立食パーティーが行われました。
奨学生同士で交流をしていただきながらお食事を楽しんでいただきました。

乾杯の音頭は、鈴木重春理事にお願いしました。

鈴木理事、ありがとうございました。

現役奨学生代表1名とOBOG代表2名からのご挨拶もいただきました。

現役奨学生からは、
是非この立食パーティーで周りの奨学生とたくさん話をしていただき、
友人を作って欲しいというご挨拶をいただきました。
事務局の気持ちを代弁していただくようなご挨拶、
ありがとうございました。

また、OBOG代表2名からは、
服部国際奨学財団は「ファミリーのような安心できる場所」だという心温まるお言葉をいただきました。
OBOGにとって、服部国際奨学財団がそのような存在であり続けられるよう、
運営をしていく事務局としても努力をしてまいります。

また、この日は新奨学生がその他現役奨学生に会う初めての機会でした。
横の繋がりだけでなく縦の繋がりも作っていただきたいという想いがありました。

そのため、共通点を持つ奨学生同士を集め、交流していただくという時間も作りました。
将来の夢、研究分野、興味関心の分野が同じ学生同士というように、
事務局でグループを作らせていただき、
集まってお話をしていただきました。

立食パーティーが少しでも初対面でも話しやすい状態となるよう、
また今後に繋がる人脈作りのお手伝いができるよう、
このような工夫をしました。

結果、立食パーティーはとても盛り上がりました!^^