2021年服部奨学生インタビュー vol.02

 2021年4月から第13期服部奨学生となった名古屋大学医学部保健学科作業療法学専攻1年の服部 楓さんにお話を聞きました。

  服部 楓 さん

服部奨学金を知ったきっかけ

 高校3年生の時、教室に服部奨学生募集のリーフレットが掲示されていたのを見て、服部奨学金の存在を知りました。将来、作業療法士として働くことを夢見て、大学進学を考えていましたが、経済的な問題から、進学先が限られていました。しかし、服部奨学金の応募資格を調べていくうちに、作業療法士として専門的なことを学ぶことができる名古屋大学が指定大学にあると知り、志望大学を名古屋大学に決めると同時に、服部奨学金への応募を決めました。


服部奨学金の面接選考を振り返って

 高校入試以来の面接であったため、面接選考はとても緊張しました。緊張のせいか、質問に対して質問の意図とは外れた回答をしてしまい、焦りが広がりましたが、選考委員の方の励ましがあったのおかげで緊張がほぐれ、大学進学への熱意を伝えることができました。経済的な理由で、大学進学を諦めるたら絶対に後悔してしまう、服部国際奨学財団の支援が必要であること伝えました。
 選考の合格を知ったときには、嬉しさだけでなく、絶対に名古屋大学に合格する、というこれまで以上の勉強への意欲にもつながりました。


大学生活では

 名古屋大学に入学し、今は、作業療法士の基礎知識や歴史を学んでいます。大学での専門的な授業についていくのは大変ですが、日々新しい知識を得ることを楽しみながら受けています。
 作業療法士を志して大学に入学したのですが、授業を受けていく中で夢が広がりました。大学院に進学し、さらに深く学ぶ道や、作業療法士の育成にも興味が出てきました。今後は、国家試験に向けて勉強を続ける中で、将来についてじっくり考えていきます。


服部奨学金に応募する高校生へ一言

 面接選考では、服部奨学金を志望する理由や大学進学を志望する理由など、自分の軸を決めておくと、面接選考で質問をされたときも自分の思いをしっかり伝えることができます。

 服部国際奨学財団は、月額10万円の給付型奨学金で大学生をサポートします。

このインタビューは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインで実施しました。(2021年6月)