2021年服部奨学生インタビュー vol.01

 2021年4月から第13期服部奨学生となったお茶の水女子大学理学部生物学科1年の小粥 咲さんにお話を聞きました。

  小粥 咲さん

服部奨学金を知ったきっかけ

 第一志望の大学への進学は、自宅を離れて東京で暮らす必要があり金銭的な負担が大きいので、給付型奨学金を探していました。給付型奨学金の数は少なく、自分にあった奨学金を見つけることができず途方に暮れていました。そんな中、高校3年生の春に学校の掲示板で、服部奨学金を見つけました。月額10万円の給付型奨学金はアルバイトでは簡単に稼ぐことが出来る金額ではありません。服部奨学金があれば、金銭的不安を感じることなく大学での勉学に集中出来るという点に魅力を感じ、応募を決めました。


服部奨学金の面接選考を振り返って

 面接では、選考委員の先生が話に耳を傾けてくれたため、慌てずに自分の伝えたいことを伝えることができました。その後、合格のお知らせを頂き、これまで勉強や部活動に一生懸命に取り組んできてよかったと思いました。第一志望のお茶の水女子大学に必ず合格するという受験勉強へのやる気も高まると同時に、服部国際奨学財団の行事への参加が待ち遠しくなりました。


大学生活では

 生物学科で生物や生化学の必須授業だけでなく、教員免許取得のための授業や韓国語の授業も選択し、順調な大学生活のスタートを切ることができました。また、1年生から研究室に所属し、実験や学会発表に挑戦できる「アドバンストプログラム」に参加し、実験を進めています。加えて、ダイビングを通じて野外観察技術や海産生物とその生息環境について学ぶことができる授業の受講を現在検討しています。この授業ではダンビングなどの課外活動があり、自己負担額が必要になりますが、服部奨学金があるおかげで、選択肢が広がりました。


服部奨学金に応募する高校生へ一言

 応募するときには、一度自分のことを振り返ることをお勧めします。「どうして大学に進学したいのか?」「どうしてこの大学を志望するのか?」自分のことを見つめ直してから、応募書類に臨むことで自分自身の思いを書くことができ、これまでの自分を振り返ったことで、面接でも伝えたいことを表現できました。

 服部国際奨学財団は、月額10万円の給付型奨学金で大学生をサポートします。

インタビューは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインで実施しました。(2021年6月)