6月5日(土)と13日(日)に12期服部奨学生を対象とした親睦会を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン上での実施となりました。
5日の親睦会では、服部国際奨学財団の行事の話題で盛り上がりました。
これまでに参加した行事では、研究発表やランチ企画が実施された「2020年度 生活状況報告会」が印象に残っているようです。楽しみな行事には、多くの人が「研修旅行」を挙げていました。対面での服部奨学生との交流が待ち遠しいことが伝わってきます。

13日の親睦会では、参加者の自己紹介に加えて、2つのグループに分かれてゲームをしました。
1つ目は、「相手グループの参加者の特徴を考える」ゲームです。「◯◯さんは、こんな人だ」という文章で発表してもらいました。同じグループ内でも、特徴の捉え方が一致するときや全く違うときもあり、服部奨学生の新たな一面を知ることができました。
2つ目は、「自分のグループの参加者全員に当てはまる共通点」を見つけるゲームです。どちらのグループも10個以上見つけており、オンライン上だからこそ見つかった、驚くような共通点もありました。
どちらのゲームも相手のことを知り、自己紹介の内容を深めるものになったのではないかと思います。

引き続き、服部国際奨学財団では服部奨学生同士が交流できる機会を設けます。